セミナーをきっかけに得た、大きな出会い

妻と５歳の長女、２歳半の長男と家族４人、おかげさまでとても楽しく暮らせています。これも妻と相談しながら資産運用を進めてきたおかげで、将来に安心感があることが大きな理由かも知れません。運用を始めたのは、もう結婚当初のことです。将来のためにお金のことを真剣に考えなければならないという思いで、さまざまなお金のセミナーに参加しました。プロのファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の講義を聞き、保険からスタートし、その後は投資信託も組み合わせて、実際に資産運用を始めてみました。お金についてほとんど知識がない状態を脱して、実践を通じて貯蓄以外のお金のつくり方があることを知りました。そんな頃、大きな出会いがありました。あるセミナーに参加したことをきっかけに、ＦＰの先生に個別に相談に乗っていただく機会を得たのです。

家族に合わせ、トータルに資産を考える

収入や生活費、教育費用など将来必要になるお金…。ＦＰの先生は私たち家族のお金を様々な角度から分析した上で、その当時のポートフォリオを改善することを薦めてくれました。投資信託で大きなリターンを求めるのと同時に、リターンは少なくてもコツコツ安心して増やせるものも組み合せ、総合的に運用するべき。先生の考え方は私たち夫婦にとても新鮮だった上、本当に納得できました。

先生にライフプランを相談している中で、マリオンボンドの存在も知りました。元本が割れるリスクを最少限に抑えている点。分配率もよく毎月の分配がある点。法律に基づいているので、高く信用できる点。いわゆる不動産投資とは異なる安心感が気に入り、妻と一緒にマリオンの担当者に詳しく話を聞くことにしました。話を聞き、不動産特定共同事業法という法律に基づいていて、賃貸利益が分配原資となっているので、リターンは少なくても、安心して運用できる商品であるということが確認できました。だから私たちの資産運用のポートフォリオに、それまでの運用で、貯めた資金を活用してマリオンボンドを組み入れることに決めたのです。

家族の幸せを支える　
安心をもたらす資産運用

お金について総合的に考える視点を得てから、私たちの資産運用スタイルは安定したように思います。リターン重視の商品とリスクを抑えた安心感の高い商品を組み合わせ、安心感を確保しながら、資産を増やしていく。そういったスタイルにすることで安心感がうまれ、じっくりと腰をすえて将来を見据えるというスタイルができたように感じます。

家に関することもそうです。元々は別の土地を買って家を新築する予定でしたが、新築より安く済み、住み慣れた家で快適に過ごせる実家を二世帯住宅にリフォームすることを選びました。近くには海もあり、山もあり、緑豊かな公園もあり、私が子供の頃から住んでいるこの場所は、よく考えてみると、私が理想とする子育てには最高の場所です。子育ては試行錯誤の連続ですが、なるべくのびのびと、やりたいことをやらせてあげたいと思っています。ＦＰの先生に相談しながら作った、マリオンボンドを含めた資産のポートフォリオは、安心して子育てに取り組める大切な基盤になっています。

これからも学びを忘れず、豊かな毎日を

結婚をきっかけにお金について真剣に考え、ＦＰの先生とマリオンボンドに出会い、実家に住み続けることを決意し、今の幸せな暮らしがあります。大切なお金について私たちはなかなか勉強する機会が持てないし、自分に相応しい資産運用の方法論を自分で構築するのは本当に難しいことだと思います。

日本は少子高齢化が進み、私たちが高齢を迎える頃に今の年金制度が維持されているか、とても不安です。また高校、大学と成長していく子供たちの教育資金や両親の介護費用など、その時々で出ていくお金もあるでしょう。でも今のやり方で少しずつ資産をつくっていけば何とかなるのではと、妻とは話しているんです。これからも大切な資産について学ぶことを忘れず、家族４人の豊かな毎日を描いていきたいですね。