マリオンボンドを選んだ6名のストーリー 私がマリオンにした理由Vol.02

福井県在住 K・M様(50代)

“勉強”のために始めた、資産運用

地元の金融機関に勤めていた頃、お客様の中には預貯金の利率の低さを嘆かれる人が多くいました。そこでお客様のご要望をよく知るため、“勉強”として始めたのが株と投資信託です。お給料から天引きして運用のための小さな資金をつくって元手にしました。その後、子育ての手が離れると、勉強だけではなく、老後の備えのため、もっと積極的に資産運用をしてもいいのではと考えるようになりました。
ただリスクは小さいに越したことはありません。そこで投資の格言に「卵を一つのカゴに盛るな」という言葉があるように、株や投資信託以外の金融商品にも興味を持って、これはというものがあれば分散投資をしてみようと考えたんです。

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“正直な会社”だから、出資を決めた

そんなある日、お金の情報誌をぱらぱらめくっていると、一つの記事に目がとまりました。マリオンボンドの紹介でした。一見、不動産投資商品のようだけど、不動産特定共同事業法に基づくとされていて、どこか今までの商品と違う。利回りが高すぎる怪しさもなく「これはいい商品かも!」と直感し、名古屋で開かれたセミナーに参加しました。

資産運用する時に私が大事にしているのは、雑誌やインターネットの情報だけではなく、自分の目で見て、感じて、判断するということです。例えば株であればその会社の株主総会に出席し、生の声や姿に接した上で、株を持ち続けるかどうかを決めます。そんな私がセミナーで感じたのは「マリオンは正直な会社だな」という印象でした。リスクについて積極的に語りたがらない会社もあるのに、マリオンはマリオンボンドの特長をリスクも含めて丁寧に説明してくれる。素人には不動産投資は難しい、かといってJリートもよくわからない。その点マリオンボンドは、対象物件もわかっているし、安定した家賃収入があることも確認できたので、安心できました。この会社の商品であれば信じられると、出資を決めたのです。

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今の楽しみは、2ヶ月に1度の観劇旅行

実は今年2月に、長年勤めていた企業を予定より早く退職したんです。高齢の両親や姑がまだ元気なうちに一緒にいる時間を多く取りたかったのが理由ですが、夫も働いているので、マリオンボンドの分配金に、株や投資信託をプラスすれば十分に趣味を楽しむことができます。

今の楽しみは、2ヶ月に1回くらい、大好きな舞台を観劇すること。今は講演がないのですが、お気に入りは劇団四季の「アイーダ」です。敵国同士に生まれた将軍と王女の切ないラブストーリーの虜になり、もう30回くらい観ています。貯蓄一本だけでは、こんな毎日を送ることはできなかったと考えると、改めて自分で考えてお金を運用する大事さを感じます。

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資産運用を通じて、好きな相手を応援する

私は資産運用を「お金儲け」のツールとしては捉えていません。自分が頑張って欲しい人や企業に資金を直接預けたいと思っています。金融機関が高い金利で個人や企業に資金を貸出しているのに、返す時は安い利息しかつけないなんて!そう思うと金融機関にはお金を預けたくないです。応援という姿勢で、その人やその企業の製品を通じて世の中の暮らしがよくなったり、他の人が元気になってくれればよいと思っています。

私はある舞台俳優さんのファンで、何度も何度も公演を見に行っています。その歌声でファンのみんなは元気づけられているのですから、そこにかけた金額を全く惜しいとは思いません。恰好をつけているようですが、投資もそれと同じ気持ちです。気に入った会社を「応援する」というスタンスで投資や出資をしています。自分のお金で好きな相手のお役に立てるのが嬉しいので、恩恵はほんのちょっぴり受けられればもう十分です。だから値が上がったから、下がったから、という理由で売り買いをせず、できるだけ長く預けておきます。マリオンは私が上京した際には、出資している物件の様子やオフィスを案内してくれるなど、出資者をすごく大切に扱ってくれます。まだ1年あまりのお付き合いですが、最初の印象以上に信頼できる会社だと感じています。これからもぜひ、長くお付き合いを続けていきたいですね。

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取材後記

資産運用においては、自分の目で見て感じたことを何よりも大切にする。そんなK様にマリオンボンドをお選びいただけたのは、何よりの自信となります。ご出資前の説明はもちろんですが、出資いただいた後も運用状況の公開やご説明など、マリオンボンドを正直に、わかりやすく説明できるよう努力を続けていきます。

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