マリオンボンドを選んだ6名のストーリー 私がマリオンにした理由vol.03

東京都在住 Y・T様(60代)

お金にはいつも真摯でありたい

長年の会社員生活に区切りをつけたのは一昨年です。今は、ゆっくりマイペースで自分の人生を楽しんでいます。リタイヤ後の生活に困らないのは、お金の面のゆとりをマリオンボンドが支えてくれているからです。でもここに至るまでは、さまざまな手法を使って資産運用に取り組んできました。結婚した当初は、債券などで資産づくりをしていました。バブル期は地方に土地を購入したり、その後は変額保険などのリスクの高い商品の運用も経験しました。一生懸命に働いて貯めたお金なのでリスクが少ない方法を選び、子供のため、将来のために、夫婦で相談しながら真摯にお金と向き合って来ました。会社員時代、営業や法務関連の仕事に長く就いていたことで、支払いが滞るほどお金に悩む人や債務を抱えて苦しんでいる経営者を数多く目の当たりにしてきたことも、その理由だったかも知れません。

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過去の資産運用にはなかった安心感

マリオンボンドとの出会いは、6年前。勤めていた会社から子会社に転籍した後でした。最初にマリオンから説明を受けたのは妻でした。法律(不動産特定共同事業法)に基づいた信頼できる商品であること、優先劣後方式による出資であることなど、これまで私とともに、さまざまな資産運用に取り組んできた妻にとっても、その安心感は格別のものだったようです。

さらに調べてみると、分配率の高さに惹かれたのはもちろん、7年満期で万一お金が必要になった時も買い取ってもらえる点も、自分でちゃんと責任がとれる商品だなと好印象を受けました。最初は妻と次女がそれぞれ先に出資し、続いて私が、そして長女が出資。資産の運用状況や分配実績なども毎月詳しく公開してくれるなど、出資後の細かなサポートに、それまでになかった安心を感じました。

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忙しい会社員時代を乗り越えて

今日も、近くの自然公園まで散歩してきました。晴れた日の午後は、往復4〜5kmくらいの距離を、街や景色をのんびり見ながら散歩するのが日課なんです。また、いま住んでいる家は決して広くはありませんが、ベランダから美しい富士山が見えます。派手ではないけれど、本当に自分らしく豊かな気持ちになれる。そんな今の暮らしをとても気に入っています。

妻とも話すのですが、思えば現役時代は本当に大変な毎日でした。朝は6時に起きて出社し、帰宅はいつも終電間際。営業職時代はお客様とのお付き合い、管理職についてから部下のサポート、法務の仕事を任されていた当時は裁判所や弁護士とのやりとりなどが大変で、気づかぬうちに多くのストレスを溜めていました。だから今の暮らしは安心できて、本当に充実していますし、私や家族をずっと隣でサポートしてきてくれた妻のおかげだと思います。

そして、安心できる資産運用商品に出会い、資産面での不安が解消できたからこそ、このおだやかな生活を迎えることができたのだと思います。目下の心配事は、二人の娘の嫁入りと孫の顔を見ることくらいでしょうか…。

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自己責任を忘れず、これからもコツコツと

我が家はもう家族全員がマリオンボンドの大ファンで、この6年でそれぞれが複数の商品に出資しています。家族の出資履歴や分配実績を私が一覧表にしているのですが、これを眺めているととても楽しい気持ちになります。ただ、人生にも仕事にも一生懸命、誠実に取り組むべきであるように、どんなに優れた運用方法であっても投資や出資をする側が真摯さや真面目さを欠いていればいい結果にならないと思っています。

マリオンボンドの実績や細かな情報提供はとても安心できますし、マリオンボンドは、プロが責任を持って運用してくれるので、日々の経済状況を把握したりする必要はないのですが、それでもやはり、新聞やテレビのニュースをきめ細かくチェックして世の中の流れを読み、せっかく汗して貯めた元本を割らないように努力することが大切だと思います。経済という自分の手に負えない世界を相手にしていながらも、やはり自分にできることはするべきだと思うのです。その安心感に甘えず、自分の責任をしっかり全うしながら、リタイヤ後の人生をますます充実させていきたいですね。

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取材後記

仕事にも資産運用にも長年誠実に取り組んでこられたY様。自己責任の大切さを説かれながら、マリオンボンドについて高く評価してくださいました。このお気持ちに甘えず、誠実にマリオンボンドの運用と情報提供に取り組んでいきたいと考えています。

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