マリオンボンドを選んだ6名のストーリー 私がマリオンにした理由vol.05

北海道在住 I・H様(60代)

単身赴任先で起きた、ある偶然

人生は縁ときっかけが大事だと、この年齢になるとつくづく思います。マリオンボンドとの出会いも、まさにいいタイミングでいいご縁に恵まれたことがきっかけでした。地方自治体東京事務所で副所長を勤めていた頃のことです。私は都心のマンションで単身赴任生活を送っていました。勤務先の方針で、引っ越しを余儀なくされました。私は便利な住まいから離れがたく、家賃の差額分を自分で負担するにはどうしたらよいかと思案に暮れていた頃、駅のポスターでマリオンボンドの告知を見たのです。「分配率も安定してそうだし、毎月分配がある。良さそうな商品だけど、どこかで聞いたことがある名前だな…。販売元はマリオンか。え、マリオン!?」。私の驚きには理由がありました。当時住んでいたマンションを所有し管理している会社がマリオンだったのです。早速、それまでお付き合いのあったマリオンの方に連絡し、詳しいお話を聞くことにしました。

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マリオンへの信頼で出資を決意

実際に話を聞いてみると、その安定性にはちゃんと理由があることがわかりました。不動産の賃貸利益を分配原資としていて、優先劣後方式など元本を守る仕組みも兼ね備えた商品で、毎月しっかりした分配金があり、差額分の家賃もそれで十分にまかなえる点もとても魅力的でした。しかし何より私が心を動かされた背景には、マリオンに対する信頼がありました。故郷から離れた東京の地でしっかり働くことができているのも、住まいという生活の拠点がとても安心で快適だったからです。行き届いた管理ができる会社が提供している商品なら、きっと間違いはないはず。

出資後は、毎月の家賃の不足分をマリオンボンドの分配金でまかない、気に入っていた同じ場所に住み続けることができました。マリオンとのご縁に導かれ、それまでと変わらぬ拠点で東京での重職を全うできた私は、無事定年退職を迎えることができたのです。退職後は、マリオンボンドの実績は経験済みでしたから、退職金の一部を原資にマリオンボンドに追加で出資しました。年金も同時にいただいているので、贅沢さえしなければ生活の不安もなく暮らすことができています。

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野菜のように手をかけずとも、資産が育つ

退職はしましたが、まだまだ社会のお役に立ちたい、故郷に恩返しをしたい、という気持ちが強く、現役時代に北海道の産業振興で培ったネットワークを活かせればと、今は北海道にある知人の会社で顧問として働いています。そんな私の最大の楽しみは、家庭菜園です。

母の実家が農家で小さな頃から畑仕事を手伝うのが大好きだった。庭の土を自分で耕し、肥料を与え、剪定し、いくつもの試行錯誤しながら、さまざまな野菜や果物を育てています。過去にはスイカやズッキーニも育てました。今年はミニトマトとナスが立派に育ちましました。私は手をかけて「育てる」のが好きなんです。自分は育てっぱなしで、収穫は妻に任せっきりなんですが…。私が育て、妻が調理してくれた野菜を食べている時、心からの幸せを感じています。野菜は手をかければ、かけた分だけ充実した実りがもたらされますが、マリオンボンドは、自ら手をかけずとも、プロが運用してくれますから、実りだけをいただけるというわけです。野菜を育てるように自ら手をかける必要もなく、毎月資産が増えていくのを実感しています。

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新たな夢を支えてくれるマリオンボンド

思いもかけず差額家賃を払う必要があった時、たまたま物件を所有し、管理してくれていた会社がマリオンだった。そのマリオンが、マリオンボンドという商品を販売していた。こんな偶然がタイミング良く重ならなければ、今ほどゆとりを感じながら暮らせていなかったかも知れません。

実は今、仕事とは別にこれからのライフワークとして取り組もうとしていることがあるんです。日本在来馬の中で「道産子」と呼ばれる北海道和種の保護活動です。今は牧場視察などを行っていますが、現役時代の知り合った方々とのご縁を活かしながら、数少なくなった道産子を増やして生まれ育った北海道に恩返ししていきたい。退職後もこんな夢が描けるのも、マリオンボンドで届けてくれるゆとりおかげだと思っています。

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取材後記

マリオンが管理していた物件に入居されていたI様に、マリオンボンドをお薦めできたのは私たちにとっても何よりの歓びでした。退職金を原資に出資される方も多いマリオンボンドですが、これからも長年働いてきた頑張りに報いることができる商品であり続けたいと思います。

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