マリオンボンドを選んだ6名のストーリー 私がマリオンにした理由vol.04

神奈川県在住 S・A様(50代)

人生のターニングポイントで出会った“縁”

いいタイミングで、いいご縁に恵まれた。マリオンボンドとの出会いを思い返せば、そんな風に感じます。主人が長年勤めた会社を退職したのが2008年のことでした。少しまとまった退職金が入ることもあり、老後の暮らしのことを改めて考えたんです。ちょうど翌年には銀婚式を控えていました。夫婦の原点を見つめ直す意味でも、新婚旅行で行ったシンガポールを再訪したいという夢がありました。そんな時、マリオンボンドを紹介いただいたんです。練馬にある単身者向けマンションを見学に行き、建物や立地を自分の目で確かめました。マリオンからは出資のメリットばかりか、リスクについてもきちんと説明があり、信頼できる会社だと感じたことも出資を決める後押しになりました。これも人生のターニングポイントに巡ってきたご縁だと考え「マリオンボンド12号」に出資を決めました。

PageTop

お金を“運用して”気持ちにもゆとりが

共働きで貯蓄ひと筋だった私には、銀行の預金金利にくらべ、分配率がとても魅力的に映りました。月々いただく分配金を使えば、生活費から回さなくてもシンガポール旅行の費用を捻出できると…。出資後は、通帳を見るのがとても楽しくなりました。いつも使っている預金口座に毎月入ってくる分配金を見ると、それまで経験したことのない「お金を運用している」という実感が沸いてきます。

分配金を貯めて、銀婚式にシンガポール旅行に行く夢も無事に叶いました。そして、しばらくするとそれまで何となく感じていた老後の不安が小さくなっていて、気持ちに余裕がでてきた自分に気づきました。

PageTop

アクティブな毎日はマリオンボンドのおかげ

マリオンボンドに出会って約7年。その間、6つの物件に出資してきましたが、そのたびに私の人生は充実していったように感じています。いま平日は相模原の病院で看護師として働いています。仕事を終えると、週に3〜4回は趣味のスポーツクラブで汗を流します。週末は、今は社会人になった娘や息子と国内を旅行することも多いですね。最近では軽井沢や佐渡、出雲に行ってきました。アクティブに活動するのが大好きな私ですが、20代の頃から30年以上、育児や家事を両立しながらほぼ休むことなく働いてきました。夜勤の時代もあり、振り返れば、夫と協力して家計を切り盛りすることに力を注いできた人生だったと思います。

仕事に、趣味に、家族との時間に、いま自分の暮らしを楽しめているのは、マリオンボンドの存在がやはり大きいと感じています。老後の不安が減った上、貯蓄を切り崩すことも少なく余裕を持ってお金を使えることが、こんなに有り難いことかと実感しています。

PageTop

不動産に関する私たち家族のパートナー

マリオンは不動産のプロフェッショナルですから、今ではマリオンボンドだけではなく、不動産に関わること全般の相談に乗っていただいています。今の自宅に住み替えて以来、以前住んでいた家を人に貸していたのですが、老朽化が進んで売却を考えた時、その仲介をお願いしました。投資用不動産として購入したワンルームマンションはマリオンの物件です。また娘の一人暮らしの部屋も、マリオンの物件なので、もう家族ぐるみでお付き合いしている感じです。

銀婚式の旅行資金のためにスタートした縁がいつの間にかここまで広がり、私たちにゆとりをくれた、この“縁”に本当に感謝したいですね。

PageTop

取材後記

今は不動産全般のご相談に乗らせていただくことも多いS様ですが、向上心と勉強熱心さにはいつも驚かされます。そのバイタリティーこそが、さまざまな縁を呼び込んで来たのだと思います。私たちもお客様との素敵なご縁を作れるように日々努力していきたいと思います。

私がマリオンにした理由 INDEXに戻る マリオンボンドについて詳しくはこちら