マリオンとは
私たちについて
株式会社マリオンは、不動産を通して、快適な暮らしのための不動産賃貸関連サービスを提供します。
不動産を保有・管理・賃貸することで、お客様にここちよい居住空間をつくり出しています。
また、不動産特定共同事業法に基づき、所有不動産の証券化も行っております。
そして、不動産証券化商品を組成し提供することが、公的な社会保障制度を補完するサプリメントになると確信しております。
安心できる将来像と快適な老後に備えて、お客様に評価いただけるサービスを提供してまいります。
マリオンの強み
1986年の創業以来、不動産賃貸・管理に特化し、首都圏を中心に主要都市において賃貸不動産を取得・保有しています。安定した賃料収入を確保し、売却物件をサブリースすることで管理業務を拡大し、そのノウハウを蓄積するとともに管理収入も得ております。
地方公共団体東京事務所等にお勤めの職員の方々に、都内物件を中心に賃貸しています。これまでの長きに亘る実績に加え、地方公共団体入居者様への独自サービスを展開することでさらなる信頼を獲得し、当社の不動産賃貸サービスにおけるコアコンピタンスのひとつであると考えております。
許可事業者だけが取り扱うことができる不動産特定共同事業法に基づいた不動産証券化商品を、2004年から取り扱っています。これまで販売してきた不動産証券化商品の元本割れや予定分配金の遅延は一度もなく、安定した運用によりお客様からの信頼を獲得しております。
お客様が不動産証券化商品への投資を検討される中で、投資判断が容易にできる「情報提供装置、情報提示システム、情報提示方法および情報提示プログラム」いわゆるデータ処理に関してのビジネスモデル特許を取得しています。また、この特許を用いることで今後発展が見込まれるインターネットを活用した不動産特定共同事業法商品における情報開示分野においての幅広い可能性の拡がりが期待されます。
ビジョン
これまで培ってきた、不動産賃貸サービス・不動産証券化サービスの経験を基に、これからの時代に合わせたサービスを提供していきます。特に不動産賃貸サービスにおいては、経営理念である「年金・医療・介護・環境のサプリメント」に基づき、医療、介護の領域には積極的に進出したいと考えております。
現下の通貨・金融の常識はブロックチェーンに裏付けされた仮想通貨等で徐々に揺らぎ始めています。ようやく日銀をはじめとして、大手金融機関もその対応に動き出しました。
当社も遅れじと、不動産証券化サービスの今後の道を拓くため、「お金 第3の置き場®」という思想に、ビジネス特許モデルと新しいテクノロジーを取り入れた商品「i-Bond」の販売を開始し、お客様のニーズにお応えしたいと考えております。